福岡大学人文学部
東アジア地域言語学科

カリキュラムの編成と履修上の特色

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1年次では

1年次ではコースは分かれません。中国語、朝鮮語の両方を学び、言葉を比較して考える力を養うとともに、地域の関係を知るために東アジアを対象にした共通講義をうけます。

なお、1年次では中国語・朝鮮語(共通教育:週各2コマ)に加えて、中国語入門・朝鮮語入門(各週2コマ)があり、学生は下の A B C の3つのパターンが選べます。これによって、語学の基礎力の向上を目指します。

  1. 中国語(共通教育)+中国語入門+朝鮮語(共通教育)+朝鮮語入門  計週8コマ
  2. 中国語(共通教育)+朝鮮語(共通教育)+朝鮮語入門        計週6コマ
  3. 中国語(共通教育)+朝鮮語(共通教育)+中国語入門        計週6コマ

2年次では

中国コースまたは韓国コースに分かれ、それぞれの言語や文化、地域事情を専門学習します。各コースでは2年次に基礎演習を設け、具体的な作業を通じて各コースの社会文化事情に関する個別の問題に対する視点を育成します。

希望者は時間割の可能な範囲でもう一方のコースの授業も履修することで、東アジア地域の理解を広げることもできます。学習の幅を広げる豊かな自由履修科目もあります。

3~4年次では

さらに少人数のゼミに分かれ、専攻した言語の運用能力を高めつつ、言語・文化や地域事情などに関する個別のテーマを研究します。最終的には4年間の学びの集大成となる「卒業論文」に取り組みます。

その他に

日本人に不足していた自己表現を可能とするために、コミュニケーション科目を設定し、議論が可能な語学力を育てます。希望者は認定留学制度を利用して一定期間、韓国・中国に留学して勉強することも可能です。

選択・関連科目は中国コース・韓国コースの区別なく東アジアの文化領域を対象とし、各自の将来の進路に沿った科目の選択も可能です。

  • 関連科目では、人文学部はもとより、卒業後の進路を広めるために法学部・経済学部・商学部に開設されるアジア関係の講義が受講できるように配慮しています。
  • 九州近辺の大学では教育の機会が少ない東アジアの社会文化事情の講義を設けています。
  • 高等学校教諭免許状外国語(中国語・朝鮮語)が取得可能です。
  • 日本語日本文化の海外発信に携わることができるように、日本語教員養成課程を設けています。