みなさん、お元気ですか。いよいよ来週月曜から後期授業がスタートです。今年はお盆明けまでシアトルに出張で出かけていましたので、例年以上に8月が短く感じましたね。さて本日は、そのシアトル旅行記(PartI)を綴りたいと思います。今回の出張は、旅の達人こと、福田先生と一緒でしたので、(まかせっきりで本当はいかんのですが)安心しきりの出国となりました。
まずは福岡空港からANAカウンターでチェックイン 手続き。しかし、日曜日、しかも山口でボーイスカウトの世界大会があったとのことで、カウンターは長蛇の列。少し焦ったものの、(達人からのアドバイスを受け)無事にチェックイン終了(国内とはいえ、国際線乗り換えのケースはもっと早く空港に来なければいかんですね)。搭乗口付近で福田先生と待ち合わせをし、いざ成田に出発です。
成田からは直行便で一路シアトルへ。「いってきます!!」 実はその前に、福田先生と炭酸水で乾杯!
予想はしてたものの、飛行機は満席。でも登場後すぐに、お待ちかねの夕食タイム。さすがANA、待ってました。
大人気のカツカレーがすごいスピードでなくなっていたので、私はあえてブリどんぶり。おいしゅうございました。奥はヤクルトね。
その後、しばしの読書タイムの後は、寝てたのか寝ていないのか分からない、半醒半睡の夢うつろの状態へ。9時間のフライトの後、無事にシアトル(SEATAC空港)に到着。でも東海岸に比べたら、9時間の西海岸は少し体力的にも我慢できるかも。
福田先生にとって頂いた写真!(某3年生女子のつぶやき:「なぜ福田先生じゃないの?」 私:「ごめんなさい!」)
ここからは、モノレール(Link Light Rail)で移動しますが、そのまま移動してもホテルのチェックインには少し早すぎるので、SEATAC空港を散策することに。そこには、青いポロシャツを着た日本人女性を多く見かけました。
彼女もその一人です。横顔ならよろしいとのことで、1枚パシャリ。
彼女は京都の大学生で、将来は外資系航空会社のCAを目指しているとのこと。そんな彼女は、シアトル市内でホームステイをしながら、インターシップで半年間SEATAC空港のガイドとして働いていると言ってましたが、外資系航空会社を目指す学生には貴重な体験ですよね。少しそのプログラムの話も聞きましたが、興味がある方はいつかお話しします。彼女、英語もすごく上手かったですよ。
さあ、ここからモノレールでシアトルのダウンタウンへ向かいます。ここからが本格的な旅のスタートです、どんな珍道中が待っていることでしょう。乞うご期待。Don’t miss it!