みなさん、こんにちは。
カルガリー滞在の福原先生から「カルガリー便り」の第2弾が届きました。
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カルガリーの新しいものシリーズ、第2弾です。
今回は大学を飛び出して、都市の様子を取り上げたいと思います。ちなみにUniversity of Calgaryからdowntown(繁華街)までは電車一本15分程度で行けます。
カルガリーの街の新名所としては、新しいPublic Libraryが外せないでしょう!去年来たときはまだ建築中で、建物の1階部分の中を電車が通っていくという変わった構造であることしかわかりませんでした。
それが完成しており、中に入ってみると、ものすごくお洒落です!吹き抜けを中心に、書棚も背が低いものでそろえられており、開放感があります。
しかも、雰囲気が日本と全然違います。子供向けの遊具を備えたスペースも充実していて、全然静かじゃないです。子供たちが元気に遊びまわっています。そして、吹き抜けを通して、声が上の階へと響いていきます。
ティーン向けのエリアにはTVゲームやさらには謎のギターも置かれています。
日本の「図書館」とは異なるコンセプトに、カルチャーショックです。
それにしても、お洒落すぎます。入っているカフェもLukes Drug Martという、レコードも売っている薬屋なのかスーパーなのか、なんだかよくわからないけど個性のあるお店が提携してやってます。(この説明、よくわからないと思うので、Websiteで雰囲気を感じてください。http://lukesdrugmart.com/)
このままだと、ブログ記事が研修と関係ないので慌てて写真を貼って終わります!ジャスパーの氷河に日の丸を掲げるY君!
すごく探検した感じが出ていますが、週末のアクティビティの時のもので、バスにて到達しています。。。
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福原先生、ありがとうございます。日本にいながらカルガリー気分に浸れます。また第3弾を期待しています!そして引率頑張って!