福岡大学 人文学部 福岡大学 人文学部

音声学実験室

音声学実験室プロジェクト(2018年~)

研究プロジェクト

音声学実験室では、音響分析や知覚実験など、音声学に関連する様々な研究を実施しています。
また、その成果を教育に還元する活動の一環として、音声学の研究に興味を持った学生に対する課外教育も行っています。
研究プロジェクトに関するお問い合わせは、
音声学実験室運営委員の竹安(takeyasu [AT] fukuoka-u.ac.jp ※メールの際は [AT] の部分を@に変えてください)まで。

成果等

※著者の所属・学年は発表当時のものです。

2024年度

論文

  1. 石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期3年)・竹安大
    「母語における音声知覚の安定性に関する一考察:閉鎖持続時間に基づく促音判断の場合」『福岡大学人文論叢』, 56: 213-228.(2024年6月20日発行)

2023年度

論文

  1. Ishibashi, Shoji(英語学英米文学専攻博士課程後期2年) and Shonosuke Koya(英語学英米文学専攻博士課程後期2年)
    The effects of voiced stops on adjacent vowel duration in Japanese. Proceedings of 20th International Congress of Phonetic Sciences (ICPhS 2023), 733-737(ID: 551).
  2. 竹安大
    「促音知覚における摩擦の音色の影響の音声学的基盤について」『福岡大学人文論叢』, 55(3): 563-609.(2023年12月20日発行)
  3. 石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期2年)
    「柳川方言における有声促音の音声実現に関する予備的調査」武内梓朗・竹安大・吉村理一・萱嶋崇・谷川晋一・田中公介・古賀恵介(編)『福岡言語学会50周年記念論文集』, 459-471, 開拓社.(2024年3月25日発行)
  4. 神谷祥之介(英語学英米文学専攻博士課程後期2年)
    「言語変化における音声産出と知覚の役割:若年層の鹿児島方言話者に対する実験音声学的検証」武内梓朗・竹安大・吉村理一・萱嶋崇・谷川晋一・田中公介・古賀恵介(編)『福岡言語学会50周年記念論文集』, 472-488, 開拓社.(2024年3月25日発行)
  5. 石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期2年)
    「日本語における有声性の知覚の手掛かり:単子音と重子音の比較」『音韻研究』, 27: 23-34.(2024年3月31日発行)

学会発表

  1. Ishibashi, Shoji(英語学英米文学専攻博士課程後期2年) and Shonosuke Koya(英語学英米文学専攻博士課程後期2年)
    The effects of voiced stops on adjacent vowel duration in Japanese. 20th International Congress of Phonetic Sciences (ICPhS 2023)(2023年8月9日、Prague Congress Center, Czech Republic、ポスター発表).
  2. 竹安大・中井龍斗(英語学科3年生)・香月奎二(英語学科3年生)・石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期2年)
    「音声知覚の実験手法に関する一考察:時間経過と刺激提示順序の影響」福岡言語学会(FLC)2023年度第3回例会(2023年12月16日、口頭発表).
  3. 山口 智大(英語学科4年生)・松本 奏太(英語学科3年生)・中園 莉子(英語学科3年生)・外村 悠夏(英語学科3年生)・竹安 大
    「発話速度の変化が促音の知覚に与える影響に関する予備的調査」福岡言語学会(FLC)2023年度第3回例会(2023年12月16日、口頭発表).

2022年度

論文

  1. 石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期1年)
    「日本人英語学習者の英語音声産出における音節構造と母音持続時間」『日本英文学会九州支部第75回大会Proceedings』
    (電子版、2023年3月3日アップロード).
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2022/ishibashi_shoji.pdf
  2. Ishibashi, Shoji(英語学英米文学専攻博士課程後期1年) and Hajime Takeyasu
    Interaction of preceding and following vowel duration and vowel quality on the perception of geminates in Japanese. Phonological Studies, 26: 11-22.(2023年3月発行)
  3. 竹安大
    「子音の有声性及び母音の音韻長の判断に対する隣接要素の影響」『音韻研究』, 26: 59-70.(2023年3月発行)

学会発表

  1. 北川蓉華(英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・國分未有(日本語日本文学科卒業生)・竹安大「日本人英語学習者の発音のなまり度について:発話速度と強弱リズムの影響に関する一考察」福岡言語学会(FLC)2022年度第1回例会(2022年4月16日、オンラインによる口頭発表).
  2. 石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期1年)・神谷祥之介(英語学英米文学専攻博士課程後期1年)
    「英語教育における学習素材としての映画の活用―Harry Potterを用いたリスニングの導入について」外国語教育メディア学会九州・沖縄支部第49回支部研究大会(2022年6月25日、オンラインによる実践報告).
  3. 藤井 夏生(英語学科3年生)・市山 実緒(英語学科3年生)・有馬 榛花(英語学科3年生)・ 山口 華林(英語学科3年生)
    「商品の価格と音象徴の関係性:アイシャドウの商品名の分析」福岡言語学会(FLC)2022年度第2回例会(2022年7月16日、オンラインによる口頭発表).
  4. 山口 智大(英語学科3年生)・中村 祐太(英語学科3年生)・古賀 舜大(英語学科4年生)
    「男女の人名に使用される音の年代による推移」福岡言語学会(FLC)2022年度第2回例会(2022年7月16日、オンラインによる口頭発表).
  5. 竹安大
    「定型あいさつ文における音声変異形の縦断的分析:「どうも~なにわ男子です!」の持続時間とF0に関するケーススタディ」福岡言語学会(FLC)2022年度第2回例会(2022年7月16日、オンラインによる口頭発表).
  6. 神谷祥之介(英語学英米文学専攻博士課程後期1年)・石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期1年)
    「音声学的知見を用いた英語教育活動―映画Harry Potterを通したリスニングの結果報告―」映像メディア英語教育学会九州支部第24回研究大会(2022年8月27日、オンラインによる研究発表).
  7. 石橋頌仁(英語学英米文学専攻博士課程後期1年)
    「日本人英語学習者の英語音声産出における音節構造と母音持続時間」日本英文学会九州支部第75回大会(2022年10月23日、西南学院大学、口頭発表).

2021年度

論文

  1. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)
    「音節構造と母音持続時間―英語の2音節語の場合」『日本英文学会九州支部第74回大会Proceedings』, 1-2.(電子版、2022年2月9日アップロード)
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2021/Ishibashi_shoji.pdf
  2. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)
    「ヒーローと悪役の名称比較―Marvel Comics のキャラクター名における音象徴」『日本英文学会九州支部第74回大会Proceedings』, 7-8.(電子版、2022年2月9日アップロード)
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2021/koya_shonosuke.pdf
  3. Ishibashi, Shoji(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)
    Effects of adjacent segments on the duration of the vowel and consonant within a disyllabic word in Japanese. Phonological Studies, 25: 11-20.(2022年3月発行)

学会発表

  1. 竹本彩花(※英語学科3年生)・石橋桜(※英語学科3年生)・神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)
    「洗剤名における阻害音と共鳴音の音象徴的効果:実在する商品名の分析」福岡言語学会(FLC)2021年度第2回例会(2021年7月17日、オンラインによる口頭発表).
  2. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)
    「音節構造と母音持続時間――英語の2音節語の場合」日本英文学会九州支部第74回大会(2021年10月17日、オンラインによる口頭発表).
  3. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)
    「ヒーローと悪役の名称比較――Marvel Comicsのキャラクター名における音象徴」日本英文学会九州支部第74回大会(2021年10月17日、オンラインによる口頭発表).
  4. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期2年)・竹安大
    「閉鎖音と後続母音間に見られる同化効果及び対比効果」Prosody and Grammar Festa 6(2022年1月30日、オンラインによるポスター発表).

2020年度

論文

  1. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「悪役名の音象徴 ― 悪役の名前を喚起する子音の調査」『日本英文学会九州支部第72回大会Proceedings』, 5-6.(電子版、2020年7月26日アップロード)
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2019-2/koya_shonosuke2.pdf
  2. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「悪役名における音象徴 ― 英語母語話者に悪役らしさを喚起する子音の調査」『英文学研究 支部統合号』, 13, 263-277. (2021年1月20日発行)
  3. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「音節構造と母音持続時間 ― 英語の一音節語の場合」『日本英文学会九州支部第73回大会Proceedings』, 1-2.(電子版、2021年2月9日アップロード)
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2020/ishibashi_shoji.pdf
  4. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「英語における音象徴 ― ヒーローのイメージに関する実験研究」『日本英文学会九州支部第73回大会Proceedings』, 7-8.(電子版、2021年2月9日アップロード)
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2020/koya_shonosuke.pdf
  5. 佐藤正直(※英語学科4年生)・久川瑠奈(※英語学科4年生)・竹安大
    「日本語母語話者による英語語末子音連続の促音知覚 ― 子音の順序と無音区間の影響」『日本英文学会九州支部第73回大会Proceedings』, 9-10.(電子版、2021年2月9日アップロード)
    URL: http://kyushu-elsj.sakura.ne.jp/proceedingsfile2020/sato_masanao.pdf
  6. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・竹安大
    「長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果及び対比効果―F0変動の影響―」『音韻研究』24: 47-58.(2021年3月発行)
  7. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・竹安大
    「鹿児島方言における音節の時間制御:高年層と若年層の比較」『音韻研究』24: 3-14.(2021年3月発行)

学会発表

  1. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「長音と促音の知覚におけるF0変動の影響の非対称性」福岡言語学会(FLC)2020年度第1回例会(2020年4月18日、オンラインによる口頭発表).
  2. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「悪役名の音象徴:日本語母語話者に悪役らしさを喚起する子音の調査」福岡言語学会(FLC)2020年度第1回例会(2020年4月18日、オンラインによる口頭発表).
  3. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・竹安大
    「鹿児島方言における音節の時間制御:高年層と若年層の比較」日本音韻論学会2020年度春期研究発表会(2020年6月19日、オンラインによる口頭発表).
  4. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・竹安大
    「長音と促音の知覚における隣接要素の持続時間及び音韻長の影響:発話速度の観点から」日本言語学会第160回大会(※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため口頭発表は中止され、予稿集(PDF版)の公開を以て今大会での研究発表実績として認定されています).
  5. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「促音の知覚と発話速度の関係: 複数の相対的な音響的手掛かりの検討」第34回日本音声学会全国大会(2020年9月27日、オンラインによる口頭発表).
  6. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)・竹安大
    「鹿児島方言における言語変化:韻律体系と音節の時間制御の観点から」日本方言研究会第111回研究発表会(2020年10月23日、オンラインによる口頭発表).
  7. 佐藤正直(※英語学科4年生)・久川瑠奈(※英語学科4年生)・竹安大
    「日本語母語話者による英語語末子音連続の促音知覚――子音の順序と無音区間の影響」日本英文学会九州支部第73回大会(2020年10月24日~28日、ウェッブカンファレンス).
  8. 石橋頌仁(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「音節構造と母音持続時間――英語の一音節語の場合」日本英文学会九州支部第73回大会(2020年10月24日~28日、ウェッブカンファレンス).
  9. 神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
    「英語における音象徴――ヒーローのイメージに関する実験研究」日本英文学会九州支部第73回大会(2020年10月24日~28日、ウェッブカンファレンス).
  10. Koya, Shonosuke(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年), Shoji Ishibashi(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年), and Hajime Takeyasu
    Exploring invariant durational structure for voiceless and voiced stop quantity distinction in Kagoshima Japanese. Acoustics Virtually Everywhere (The 179th Meeting of the Acoustical Society of America).(2020年12月7日、オンラインによるポスター発表).
    発表要旨: The Journal of the Acoustical Society of America 148, 2475 (2020); https://doi.org/10.1121/1.5146857
  11. 久川瑠奈(※英語学科4年生)・佐藤正直(※英語学科4年生)・北川蓉華(※英語学科3年生)・竹安大
    「日本語母語話者の英語語末子音連続における促音知覚 ―子音の順序と調音法の影響―」Prosody and Grammar Festa 5(2021年2月21日、オンラインによるポスター発表).

2019年度

論文

  1. 神谷祥之介(※英語学科4年生)・佐藤正直(※英語学科3年生)・竹内美樹(※英語学科4年生)・竹安大
    「日本語母語話者による英語の語末子音連続/ks/および/sk/の知覚:子音の順序と促音の知覚の関係」『福岡大学研究部論集A: 人文科学編』19(1): 45-52.(2019年8月30日発行)
  2. 竹安大・小林祐貴(※英語学科4年生)
    「鹿児島方言における韻律体系の変化:若年層に対する予備調査結果」『福岡大学研究部論集A: 人文科学編』19(1): 53-64.(2019年8月30日発行)
  3. 石橋頌仁(※英語学科4年生)・竹安大
    「長音と促音の知覚における同化効果と対比効果の妥当性の検証:個人差に関する分析」『福岡大学研究部論集A: 人文科学編』19(1): 65-72.(2019年8月30日発行)
  4. 神谷祥之介(※英語学科4年生)・竹安大・窪薗晴夫
    「日本語母語話者による英語の語末曖昧母音の知覚:アメリカ英語とイギリス英語の比較」『音韻研究』22: 35-42.(2019年8月31日発行)

学会発表

  1. 神谷祥之介(※英語学科4年生)・佐藤正直(※英語学科3年生)・竹内美樹(※英語学科4年生)
    「英語の語末曖昧母音の知覚:日本語母語話者と英語母語話者の比較」福岡言語学会(FLC)2019年度第2回例会(2019年7月20日、福岡大学、口頭発表).
  2. 石橋頌仁(※英語学科4年生)・竹安大
    「長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果:実験デザインの影響の検証」第33回日本音声学会全国大会(2019年9月29日、清泉女子大学、ポスター発表).
  3. 神谷祥之介(※英語学科4年生)
    「悪役名の音象徴:悪役の名前を喚起する子音の調査」日本英文学会九州支部第72回大会(2019年10月27日、熊本県立大学、口頭発表).
  4. Ishibashi, Shoji (※英語学科4年生), Shonosuke Koya (※英語学科4年生), and Hajime Takeyasu Control of speech timing in Korean: Durations of vowels in/after closed and open syllables. NINJAL ICPP 2019(2019年12月13日、立川アカデミックプラザ、ポスター発表).
  5. 佐藤正直(※英語学科3年生)・久川瑠奈(※英語学科3年生)・⽵安⼤「⽇本語⺟語話者による英語語末⼦⾳連続の促⾳知覚:⼦⾳の順序と無⾳区間の影響」第15回音韻論フェスタ (2020)(2020年3月16日、同志社大学今出川キャンパス)※※※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となりました※※※

2018年度

学会発表

  1. 神谷祥之介(※英語学科3年生)・竹安大・窪薗晴夫
    「日本語母語話者による英語の語末曖昧母音の知覚:アメリカ英語とイギリス英語の比較」日本音韻論学会2018年度春期研究発表会(2018年6月22日、大東文化会館(東京都)、口頭発表).
  2. 小林祐貴(※英語学科3年生)・神谷祥之介(※英語学科3年生)・竹安大
    「閉音節における母音持続時間の短縮:鹿児島方言話者若年層の場合」日本言語学会第156回大会(2018年6月23日、東京大学本郷キャンパス、口頭発表).
  3. 竹内美樹(※英語学科3年生)・神谷祥之介(※英語学科3年生)・佐藤正直(※英語学科2年生)・竹安大
    「日本語母語話者による英語子音連続の知覚:予備実験結果の報告」福岡言語学会(FLC)2018年度第2回例会(2018年7月21日、福岡大学、口頭発表).
  4. 石橋頌仁(※英語学科3年生)・神谷祥之介(※英語学科3年生)・竹安大
    「長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果と対比効果」第32回日本音声学会全国大会(2018年9月15日、沖縄国際大学、ポスター発表).
  5. 小林祐貴(※英語学科3年生)・竹安大
    「促音の知覚における先行母音・後続母音持続時間の影響:鹿児島方言若年層の場合」日本言語学会第157回大会(2018年11月17日、京都大学吉田キャンパス、口頭発表).