学科トピックス
2019.02.22
韓国教員大学との共同国際ワークショップを開催しました。
2019年1月31日(木)に韓国教員大学の韓国近代教育史研究センターを中心とした韓国の研究者たちとの共同国際ワークショップを開催しました。
詳しいプログラムの内容は以下のとおりです。

・日時:2019年1月31日、木
13:00~17:00
・場所:福岡大学 文系センター棟 14階 学部共通室
・使用言語:韓国語
・共同主催:福岡大学 人文学部 東アジア地域言語学科
韓国教員大学校 韓国近代教育史研究センター
・発表者
全煐旭(チョン・ヨンウク、歴史問題研究所(韓国)・研究員、韓国近代史)
「制令の推移と植民地法の「政治的」性質」
広瀬貞三(福岡大・教授、韓国近代史)
「朝鮮総督府内務局京城土木出張所の下級官吏」
李庸起(イ・ヨンギ、韓国教員大(韓国)・教授、韓国現代史)
「植民地期における実業学校の卒業生の進路:教友会の名簿の分析を通じて」
任東懃(イム・ドングン、韓国教員大(韓国)・専任研究員、政治地理学)
「学歴データベースの設計と発展方向の検討」
・総合討論
姜明淑(カン・ミョンスク)培材大(韓国)・教授、韓国教育史
柳忠熙(リュウ・チュンヒ)福岡大・講師、東アジア比較文学・思想史
(文責:柳忠熙)