学科トピックス
2024.04.16
学術雑誌『七隈史学』26号が刊行されました!
日本史教員の山田です。
もう4月も半ば、はやいものです。
さて、本学歴史学科を母体とする学術学会「七隈史学会」では、雑誌『七隈史学』を毎年3月末に刊行しております。
このたび刊行された26号には、以下のとおり公開講演録・シンポジウム参加記・論文・研究ノート・新刊紹介・コラムが掲載されました。
会員の皆さまには、つい先日発送し終わったところです。
歴史学科の卒業生の力作も掲載されています。
ぜひお手にとってご覧ください!
☆公開講演録
野上建紀「近世陶磁器貿易史-太平洋・インド洋を中心に-」
☆シンポジウム参加記
森田悠斗「安田峰俊「コロナ、東洋史、ジャーナリズム」参加記」
☆論文
菊池康貴「観応擾乱期の南朝皇族に関する一考察(2)―興良親王を題材として―」
小野本慎「戦国初期大友氏の内紛と大内氏」
吉原弘道「新発見の押形と文献史料による名物刀剣「島津正宗」の再検討―本物の名物刀剣「島津正宗」の発見―」
佐々木颯人「文化度朝鮮通信使における萩藩公儀人の動向と役割―対馬易地聘礼における上使・幕府役人接待をめぐって―」
井上 翼「安政・万延期における福岡藩の政治状況」
永山 亮「油山山麓古墳群における横穴式石室変遷の一試案」
山元瞭平「須恵器突帯付長頸壺再考」
徳富孔一「銘文類型からみた連弧文昭明鏡の変遷と北部九州弥生時代中期末~後期前半の暦年代」
☆研究ノート
藤野正人「毛利鎮真考―大友宗麟に仕えたある側近の軌跡―」
☆新刊紹介
森田悠斗「西田祐子著『唐帝国の統治体制と「羈縻」―『新唐書』の再検討を手掛かりに―』(山川出版社、2022)」
☆コラム-歴史のとびら-
大隣昭作「新時代の記録術:カメラによる3Ⅾデジタルアーカイブ」
☆七隈史学会第25回大会研究報告要旨
もう4月も半ば、はやいものです。
さて、本学歴史学科を母体とする学術学会「七隈史学会」では、雑誌『七隈史学』を毎年3月末に刊行しております。
このたび刊行された26号には、以下のとおり公開講演録・シンポジウム参加記・論文・研究ノート・新刊紹介・コラムが掲載されました。
会員の皆さまには、つい先日発送し終わったところです。
歴史学科の卒業生の力作も掲載されています。
ぜひお手にとってご覧ください!
☆公開講演録
野上建紀「近世陶磁器貿易史-太平洋・インド洋を中心に-」
☆シンポジウム参加記
森田悠斗「安田峰俊「コロナ、東洋史、ジャーナリズム」参加記」
☆論文
菊池康貴「観応擾乱期の南朝皇族に関する一考察(2)―興良親王を題材として―」
小野本慎「戦国初期大友氏の内紛と大内氏」
吉原弘道「新発見の押形と文献史料による名物刀剣「島津正宗」の再検討―本物の名物刀剣「島津正宗」の発見―」
佐々木颯人「文化度朝鮮通信使における萩藩公儀人の動向と役割―対馬易地聘礼における上使・幕府役人接待をめぐって―」
井上 翼「安政・万延期における福岡藩の政治状況」
永山 亮「油山山麓古墳群における横穴式石室変遷の一試案」
山元瞭平「須恵器突帯付長頸壺再考」
徳富孔一「銘文類型からみた連弧文昭明鏡の変遷と北部九州弥生時代中期末~後期前半の暦年代」
☆研究ノート
藤野正人「毛利鎮真考―大友宗麟に仕えたある側近の軌跡―」
☆新刊紹介
森田悠斗「西田祐子著『唐帝国の統治体制と「羈縻」―『新唐書』の再検討を手掛かりに―』(山川出版社、2022)」
☆コラム-歴史のとびら-
大隣昭作「新時代の記録術:カメラによる3Ⅾデジタルアーカイブ」
☆七隈史学会第25回大会研究報告要旨