こんにちは、日本史教員の山田です。４月９日（水）に開催された新入生と教員の対面式（学科指導懇談会）の様子をアップします。

対面式とは、歴史学科の教員一同と新入生が顔あわせと自己紹介を行うという催しです。まずは、森丈夫学科主任から歓迎のご挨拶をいただいた後、教員それぞれが自己紹介を行いました。毎度のことながら、新入生に対して先生方は、それぞれ楽しくもじつに個性的な歓迎の言葉をかけられます。新入生の皆さん、さっそく先生方のお話に興味深々といった様子でした。

教員の自己紹介の後は、新入生７２名がひとりひとりが自己紹介を行いました。うかがっていると、皆さん、それぞれ色々な思いや様々な胸に希望を抱きつつ、歴史学科にきてくれたんだな、という思いがいたします。切磋琢磨できる仲間をつくり、充実した４年間を過ごして欲しいと思います。

なお、歴史学科には、４月から高橋亨先生（東洋史）と湯浅翔馬先生（西洋史）をお迎えしております。若いお二人に加わっていただき、力強い限りです…！教員一同、万全の体制で新入生の学びをサポートしてまいります！