7月3日（水）に高大連携プログラム「大学で学ぶということ」を開催しました。
　今年は、学校教員トラック3年次科目「学校インターンシップ実習」の受講生がこのプログラムの企画を考えました。高校生に楽しんでもらいながら、進路に悩んでいる生徒にも大学という選択肢があるということを理解してもらえるようにしよう、という趣旨のもと、高校生に大学生活が伝わるように、そして高校と大学での違いを体験してもらえるように、参加した高校生同士や高校生と大学生が交流できるよう、工夫を凝らしました。
　雨が降ることを心配しつつ、当日は快晴！学内のスタンプラリーも計画通り実施することができ、高校生の笑顔と参加した大学生ボランティアのいきいきとした表情が印象的でした。受講生も「安全・安心」を確保しつつ、無事実施できて、充実した時間を過ごすことができました。

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