福岡大学 人文学部 福岡大学 人文学部

英語学科

学びのスタイル

2025年、英語学科は大きくリニューアル!!3つの科目群を通して、グローバル人材を育んでいきます。

1年生では「基礎演習」や「英語音声実習」さらにはOral CommunicationやIntegrated Englishといった科目で英語の知識や技能およびアカデミックスキルを学びます。それらの科目を通して、英語の土台である<聴く・話す・読む・書く>の4技能の習得に力を注いでいます。英語の土台力の育成はもちろんのこと、IELTS、TOEIC等の資格試験でハイスコアを得ることも目標の一つに掲げています。また、「基礎演習(1年生ゼミ)」を通して、大学生としての「主体的な学び」を確立すべくスキルを実践的に(グループディスカッション等を用いた協同・協働学習を通して)学んでいきます。基礎演習で自分自身を客観視することで、学習意欲が高まり、将来への道筋を見出す学生もたくさんいます。また、「入門」で3つの科目群の基礎を体系的に学びます。2年生以降は、さらに3つの科目群(英語圏の文化や文学について学ぶ「文化・文学科目群」、英語の仕組みや意味、機能、外国語としての英語学習や英語教育について学ぶ「英語・英語教育科目群」、グローバル社会における諸課題やコミュニケーションについて学ぶ「グローバル・コミュニケーション科目群」)の科目を通して、より専門的な学びへとシフトしていきます。また、「グローバル・キャリア群」の科目を通して、卒業後のキャリアアップ形成やさらなる英語運用力を養っていきます。
2025年より英語学科は大きくリニューアル致します。「文化・文学」「英語・英語教育」「グローバル・コミュニケーション」の3つの領域を総合的に学び、広い教養と深い専門知識を身に付けグローバル社会に貢献できる人材となれるよう学んでいきます。そのために、国際社会に積極的に参加することができる英語運用能力を身につけ、IELTSやTOEIC等の資格試験で高いスコアを得ることも目標になります。さらに「グローバル・キャリア科目群」を通して、自分の将来のキャリアを主体的に考えます。
  現行のカリキュラムでは、英語学とスピーチ・コミュニケーションを主に学ぶ「言語・コミュニケーションコース」と、英米の文学・文化を主に学ぶ「文化・文学コース」の2コースを設置しています。「言語・コミュニケーションコース」の一つ、「実践英語学研究(2023年 長教授担当)」では、コンピュータ技術と英語学の知識を組み合わせて英語の理解を深めています。具体的には、認知言語学のアプローチを使ったAI翻訳の効果的な活用方法を学んでいます。AI翻訳は得意な分野と苦手な分野がありますが、その背後にある理由を分析し、AI翻訳を上手に活用する方法等も学んでいます。

科目群紹介

英語・英語教育科目群

英語の仕組みや意味、機能、外国語としての英語学習や英語教育について深く学んでいきます。英語という言葉を様々な角度から深堀していきながら、自分の考えを的確に表現し、真に理解し合う能力を身に付けていきましょう。

文化・文学科目群

「文化・文学科目群」では、英語圏の文化や文学について深く学んでいきます。英米の文化・文学を主に学び、西洋は勿論、世界の歴史や社会、地域性、宗教といった多様性を知ることで、自分自身の価値感を客観視し、同時により広い視野を持つことができるようになります。

グローバル・コミュニケーション科目群

「グローバル・コミュニケーション科目群」では、グローバル社会における諸課題やコミュニケーションについて深く学んでいきます。英語圏の地域や社会、異文化間のコミュニケーションを様々な角度から分析し、グローバル社会が抱える課題を探求できる力を養っていきます。

 

グローバル・キャリア群

英語学科の学びと卒業後のキャリア形成を結びつける科目群です。卒業後のキャリアアップ形成やさらなる英語運用力を養うことは勿論、国際社会に参加する姿勢を育んでいきます。

PICKUP

英会話III(舩田佐央子担当)

「英会話III(舩田佐央子担当)」では、英語コミュニケーション能力の育成を目指すべく、スカイプやWebex Meetingsなどのビデオ通話システムを通して様々な外国人とリアルタイムで交流を図る授業を実践しています。主な交流先は、中国・台湾・インド・ウズベキスタン・マレーシア・オーストラリア・サウジアラビア・リビア・米国・メキシコ・ウクライナ・スイスなどです。まさにキャンパスにいながら留学体験ができるわけです!!

America Bunka Bungaku Gairon(「アメリカ文化・文学概論(ジェファソン・ピーターズ担当)」)

I introduce students to the variety of American culture and literature, including people like Native Americans, African Americans, and white Americans; movements like Puritans, Romantics, and Modernists; genres like fantasy, science fiction, and children’s literature; and media like poetry, newspaper comics, picture books, and stories. A big part of the class is a website that I made for it, including pages with images of and notes for all of our topics and a blog giving students topics about which to submit comments and questions in English for all class members to read and me to reply to.
Here is a link to the website: https://amcultlit.weebly.com/

基礎演習(秋好礼子担当)

大学における学習は、「主体的な学び」。そのため、大学で学びを 進めていく上では、能動的で自律的な学習スタイルを確立することが不可欠です。この「基礎演習」では、大学で学ぶためのスキル(ノートの取り方、要約の仕方、図書館の利用法等)を実践的に学ぶとともに、グループディスカッション等を用いた協同・協働学習を通じて、自他の「学ぶ意欲」を高め、自己を客観視する能力を養っていきます。

海外研修・留学について

「英語圏文化研修」では、夏休みを利用して語学研修を行い、生きた英語を身につけるとともに、異文化を体験することによって、国際的な視野を育成しています。カルガリーはロッキー山脈のふもとに位置する都市で、豊かな自然と利便性を兼ね備え、治安状況も良好です。また、研修先のカルガリー大学はカナダ西部でトップクラスの大学です。この研修では、夏休み期間中に4週間、カナダのカルガリー大学が開講するプログラムに参加し、世界各国からの留学生と一緒に生きた英語を学びます。宿泊はホームステイで、授業外でも英語を使い、カナダの文化を肌で学ぶことができます。また、ロッキー山脈への週末旅行やパーティなどアクティビティも充実しています。

短期留学・交換留学

井上桜(英語学科3年生:カナダトロントへ語学留学)

今回の留学の目標は、様々な場所に足を運び、多国籍の友達を作ることでした。これは多文化に触れることで自分自身の価値観を広げるためです。結果的に、学校でできた友人を起点に、友だちの輪を大きく広げることができ、様々なバックグラウンドをもつ方々との交流で、多くの刺激を受けました。さらに、必然的に英語を使う機会も多くなり、英語力に加え、精神面も強化され、積極的に行動を起こすことの大切さを改めて感じました。カナダでの素敵な出会いのおかげで、再度カナダに行くことを含め、いろんなことに挑戦する意欲がわきました。
留学先・研修先/大学名
カナダ カルガリー大学(英語学科独自プログラム)
イギリス リーズ大学(大学間協定に基づく交換留学)
セントラル・ランカシャー大学(大学間協定に基づく交換留学)
ニューカッスル大学(大学間協定に基づく交換留学/福岡大学海外語学研修プログラム[夏季実施])
フィンランド タンペレ大学(大学間協定に基づく交換留学)
アメリカ ウォッシュバン大学(福岡大学海外研修プログラム[春季実施])
シアトル大学(福岡大学海外語学研修プログラム[夏季実施])
オーストラリア グリフィス大学(福岡大学海外研修プログラム[春季実施])
韓国 蔚山大学校(福岡大学海外研修プログラム[夏季実施])
ベトナム ハノイ大学(福岡大学海外語学研修プログラム[夏季実施])

多言語強化プログラム

本学で実施されている第2外国語のうち、ドイツ語、フランス語、中国語、または朝鮮語を履修し、優秀な成績を収めた英語学科学生は、それぞれドイツ語学科・フランス語学科・東アジア地域言語学科の専門教育科目の一部を、関連科目(卒業単位の一部)として履修することができます。実際、それらの言語が話されている国々へ留学する人、留学を目指す人も増えています!