小池ゼミ「汝の欲することをなせ-フランスに学ぶ教育理念」
「教育」ってお堅そうと思っていませんか?人生100年時代、生涯続く学びの意義を考えることは決して無駄ではありません。教育とはアメとムチで社会のルールを植え付けること?受験戦争に勝ち抜くために膨大な知識を詰め込むこと?それにノーを突き付けたのがフランス16世紀の思想家フランソワ・ラブレー、医師にして僧侶という知の精鋭ながら、権威批判で発禁処分にまでなった「うんち万歳」大食漢の巨人族をめぐる冒険譚を書きました。一見知性とは対極にあるこの荒唐無稽な物語は、教育について何を語るのでしょうか。それは新しい時代の胎動期、精神を解放し感性を磨き心身共に鍛えることで「生きる力」を引き出す全人教育の大切さです。小池ゼミでは、中世から現代までフランスの作家や思想家の著作を紐解きながら、教育の神髄に迫ります。
どのゼミもいつも和気あいあい、食事会など課外で集まる機会も多いです。そのほかにも学科では、新入生歓迎会やクリスマス会、博多座でのミュージカル観劇などイベントが盛りだくさん!
どのゼミもいつも和気あいあい、食事会など課外で集まる機会も多いです。そのほかにも学科では、新入生歓迎会やクリスマス会、博多座でのミュージカル観劇などイベントが盛りだくさん!