- ドイツ語学科
- 学びのスタイル
- バラエティ豊かな教員
学びのスタイル
まずは基礎から。3年から始まるゼミで、自分の興味・知識を深めます。
1年次では語学力の基礎をしっかりと習得。週5回のドイツ語学科の専門科目では、ドイツ語力を高めるための最適なプログラムが組まれています。総合教養科目と並行して、第1・第2外国語を学習しながら、さらに専門教育科目の「ヨーロッパ学入門」・「ゲルマニスティク入門」や「ドイツ語基礎演習」、ドイツ人教員による「ドイツ語基礎会話」などを受講します。
意欲的な学生に魅力的な授業ばかりです。
* 2026年度入学生より、コース名称とカリキュラムが変わります。
<2つの主な変更点>
1) 1〜4年を通じたゼミ学習を通じて、プレゼンテーション能力を強化します。
2) 入学後にじっくり自身にあった授業タイプを検討して、2年次から各コースに分かれて研究を続けます。
●クロスカルチュラルコース: 15名程度
・プロジェクト型授業の充実(独仏混合クラスで多文化縦断的プロジェクトに挑戦)
・クロスカルチュラル・リテラシー(留学生との交流授業)
・日本語リテラシー(母語の力を伸ばす)
●ドイツ語コミュニケーションコース: 35名程度
・少人数クラスで語学の鍛錬(ドイツ軍用能力の徹底的な強化を図る)
・ドイツ語会話とドイツ語作文(ネイティブ教員と日本人教員の連携による丁寧な指導を通じて、話す・書く主体的語学力を涵養)
意欲的な学生に魅力的な授業ばかりです。
* 2026年度入学生より、コース名称とカリキュラムが変わります。
<2つの主な変更点>
1) 1〜4年を通じたゼミ学習を通じて、プレゼンテーション能力を強化します。
2) 入学後にじっくり自身にあった授業タイプを検討して、2年次から各コースに分かれて研究を続けます。
●クロスカルチュラルコース: 15名程度
・プロジェクト型授業の充実(独仏混合クラスで多文化縦断的プロジェクトに挑戦)
・クロスカルチュラル・リテラシー(留学生との交流授業)
・日本語リテラシー(母語の力を伸ばす)
●ドイツ語コミュニケーションコース: 35名程度
・少人数クラスで語学の鍛錬(ドイツ軍用能力の徹底的な強化を図る)
・ドイツ語会話とドイツ語作文(ネイティブ教員と日本人教員の連携による丁寧な指導を通じて、話す・書く主体的語学力を涵養)
3・4年次にわたって専門的な研究を進める「ゼミナール(演習)」も特徴的です。ゼミは語学や文学、地域文化などの分野に分かれており、1つのゼミに所属する学生は10人程度。各分野を専門とする4人の専任教員がそれぞれのゼミ生を指導し、卒業論文を完成させる手助けをします。
* 2026年度入学生より、コース名称とカリキュラムが変わります。
<両コース共通>
●多彩な留学プラン
・イエナ大学:1ヶ月、半年、1年間
・デュースブルク・エッセン大学:半年、1年間
●エリアリサーチとメディアリサーチ
・ドイツ語圏の文化を掘り下げます。
●早期卒業制度
・4年ではなく、1年短い3年間で大学(学部)を飛級で卒業。
・そのまま大学院に進学するから6年ではなく、5年間で修士号が取得できます。
* 2026年度入学生より、コース名称とカリキュラムが変わります。
<両コース共通>
●多彩な留学プラン
・イエナ大学:1ヶ月、半年、1年間
・デュースブルク・エッセン大学:半年、1年間
●エリアリサーチとメディアリサーチ
・ドイツ語圏の文化を掘り下げます。
●早期卒業制度
・4年ではなく、1年短い3年間で大学(学部)を飛級で卒業。
・そのまま大学院に進学するから6年ではなく、5年間で修士号が取得できます。
コース紹介
ヨーロッパ特別コース
ヨーロッパで活躍するエキスパートを目指すあなたに。
* 2026年度入学生より、コース名称とカリキュラムが変わります。
新しいコース名称は「クロスカルチュラルコース」です。
ドイツ語圏コース
多文化の中で生き抜く力を身につけたいあなたに。
* 2026年度入学生より、コース名称とカリキュラムが変わります。
新しいコース名称は「ドイツ語コミュニケーションコース」です。
PICKUP
ドイツ語クラブ「シュタムティッシュ」(福岡大学公認愛好会)
LGクリスマス会授業時間外にもドイツ語学習やドイツ文化体験をサポートするために、毎月さまざまなイベントを企画するドイツ語クラブ「シュタムティッシュ」(福岡大学公認愛好会)を主催しています。ドイツ語を専門的に勉強している人も第二外国語で勉強している人も、ドイツ語の授業は受けていないけれどドイツ語やドイツ文化に興味がある人も、みんなでいっしょにドイツ語クラブのイベントを楽しみましょう。
ドイツ語合宿「インターウニ西日本(鹿児島)」
スピーチコンテストドイツ語スピーチコンテストを年に一度福岡大学で開催、夏休みにはインターウニ西日本(鹿児島)というドイツ語合宿を開催しています。参加者は西日本各地から集まり、学外者たちとドイツ語を介した交流を行っています。
インターンシップ
ドイツ語学科では定期的に、ドイツと関わりのある企業への訪問やインターンシップを行なっています。
* 過去の報告記事を以下に転載いたします。
5日21日には、17時より19時近くまで、学生6名(4年生4名,3・2年生1名ずつ)が教員3名(有馬先生,永田先生,堺先生)の引率で、ドイツ語学科の卒業生である篠原友美さん(lg97台)が経営されている株式会社ブルックスジャパンを訪問しました。当日は、「ドイツと関わる仕事」をテーマに、会社概要だけでなく具体的な仕事内容やドイツと関わりが持てる職種の選び方など、貴重なお話をいただきました。
学生のみならず教員にとってもまさに「目から鱗が落ちる」お話を伺えた濃密 な二時間。ドイツとの取引の窓口を務めていらっしゃる職員の方からのお話と質疑応答、ドイツの会社経営者とのじっさいのオンライン会議への参加(わざわざお時間を設定くださっていたようです)など、盛りだくさんの内容でした。
博多駅近くのオフィスから、世界と日本をつなぐ仕事に触れ訪問をおえた学生たちの輝き漲る眼を見ると、今後の活躍を期待せずにはいられませんでした。
* 過去の報告記事を以下に転載いたします。
5日21日には、17時より19時近くまで、学生6名(4年生4名,3・2年生1名ずつ)が教員3名(有馬先生,永田先生,堺先生)の引率で、ドイツ語学科の卒業生である篠原友美さん(lg97台)が経営されている株式会社ブルックスジャパンを訪問しました。当日は、「ドイツと関わる仕事」をテーマに、会社概要だけでなく具体的な仕事内容やドイツと関わりが持てる職種の選び方など、貴重なお話をいただきました。
学生のみならず教員にとってもまさに「目から鱗が落ちる」お話を伺えた濃密 な二時間。ドイツとの取引の窓口を務めていらっしゃる職員の方からのお話と質疑応答、ドイツの会社経営者とのじっさいのオンライン会議への参加(わざわざお時間を設定くださっていたようです)など、盛りだくさんの内容でした。
博多駅近くのオフィスから、世界と日本をつなぐ仕事に触れ訪問をおえた学生たちの輝き漲る眼を見ると、今後の活躍を期待せずにはいられませんでした。
海外研修・留学について
文化の違いを肌で感じる貴重な体験。次は皆さんが参加する番ですよ!
ドイツ語学科(を含む人文学部)の学生は、2年次の後期以降、ドイツの2つの提携大学で1年間、または半年間、交換留学生として学ぶことができます。留学先の大学へ本学とは別に授業料を払う必要はなく、留学先で取得した単位もほぼ全て本学の単位に振り替えられます。
また、ドイツ語学科の通常科目(選択科目)として、2年生以上の学生を対象とした「ドイツ語現地研修」を夏季休暇中に開講しています。参加者は提携校の一つであるイエナ大学で1ヶ月間、語学力をさらに磨きながら、国際交流、文化研修を行います。
また、ドイツ語学科の通常科目(選択科目)として、2年生以上の学生を対象とした「ドイツ語現地研修」を夏季休暇中に開講しています。参加者は提携校の一つであるイエナ大学で1ヶ月間、語学力をさらに磨きながら、国際交流、文化研修を行います。
イエナ大学・学生食堂
発表風景
| 研修先/大学名 | |
|---|---|
| ドイツ | ・フリードリヒ・シラー大学イエナ ・デュースブルク・エッセン大学 |
フリードリヒ・シラー大学イエナ、デュースブルク・エッセン大学への交換留学

2年次の後期以降、上記2つの提携大学で1年間、または半年間、交換留学生として学ぶことができます。
交換留学の全体像については「ドイツ語圏留学応募の手引き」を参照してください。平成27年度(秋季派遣)の募集要項は下記のとおり。なお、交換留学願書はFUポータルの当該お知らせ欄からダウンロードできます。
また、イエナ大学のパンフレットには留学にかかるおおよその費用が書かれています。保護者の方と相談するときに参考にしてください。
交換留学の全体像については「ドイツ語圏留学応募の手引き」を参照してください。平成27年度(秋季派遣)の募集要項は下記のとおり。なお、交換留学願書はFUポータルの当該お知らせ欄からダウンロードできます。
また、イエナ大学のパンフレットには留学にかかるおおよその費用が書かれています。保護者の方と相談するときに参考にしてください。
夏期ドイツ現地研修

主に2年次の夏期休暇中に1ヶ月間、ドイツで研修するプログラムです。過去の体験記や学生作成の紹介映像は下記のとおり。
学生作成レポート
2013年度(平成25年度)学生作成現地研修レポート
ダイジェスト映像
現在は旧東ドイツのイェナに滞在して研修しています。「第14回 ドイツ語現地研修 2013のダイジェスト映像」はLG12代の参加学生、山本高督くんの編集・作成動画です。
多言語強化プログラム
ドイツ語に加えて他の外国語も学ぶことで、国際的な舞台で活躍する可能性を広げられる。
受講できるのは、英語、フランス語、中国語、朝鮮語の授業。ドイツ語に加えて他の外国語を本格的に学ぶことで、国際的な舞台で活躍する可能性を広げることができます。