18. 福田ゼミよりメリークリスマス!!
毛利史生 2020年 12月24日 カテゴリー: 在学生
Merry Christmas! 久しぶりの更新です。今日はクリスマスイヴですね。闇を照らすクリスマスライトよりも輝く笑顔のプレゼントです!
Merry Christmas! 久しぶりの更新です。今日はクリスマスイヴですね。闇を照らすクリスマスライトよりも輝く笑顔のプレゼントです!
お久しぶりです。
明日、本学科の竹安先生がテレビ出演します。以下、竹安先生からいただいた情報です。
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テレQ(7チャンネル)
放送日:10月14日(水)16:59~17:35
番組名:「ふくサテ!」
こちらが関わった内容としては、「マスクやパーテーションがあると音が聞き取りにくくて困っている」という声が多く寄せられているので、具体的にどのくらい聞き取りにくくなるのかを実験したいとのことで、福大の音声学実験室で色々と実験を行いました。
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お楽しみに!!
みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新です。本学卒業生で、九州国際大准教授の木戸先生の本(共著)がひつじ書房より出版されましたのでご紹介です。「続きを読む」をクリックして下さい。
今まで、ブログスタートから8年経ちましたが、私が更新するブログは少しふざけすぎた内容があったようです。ご指摘を受けましたので、今後は真面目な内容に切り替えてお届けします(すみません。。)。これからは、頂いたニュースはそのまま加工せずお伝えします。
(手前味噌で申し訳ないのですが、学科とは関係ない個人ブログをスタートしてます。学内外の出来事、個人の研究、趣味、そして、ここでのブログ登場多かった方々とのおバカ話はそちらで綴っていきますので、ご興味ある方、是非、立ち寄ってください!)
みなさん、こんにちは。
本学も遠隔授業がスタートしました。。。
先日、他学部の方から「山川さんシリーズ面白いですね。」と言われ、「シリーズ??」に一瞬戸惑い。なるほど、でも反響あるだろうな~
「山川さん、シリーズ化ってどう?」
決定?
本日2度目の更新。。
竹安研究室からのお知らせです!この3月卒業した神谷君と石橋君ですが、この4月から大学院生となり研究者としてスタートです!その二人、明日の福岡言語学会で研究発表(オンライン)を行います。詳細は下のURLからご確認ください。
4月18日(土)福岡言語学会(https://sites.google.com/site/fukuokalinguistic/home)
石橋 頌仁「長音と促音の知覚におけるF0変動の影響の非対称性」
神谷 祥之介「悪役名の音象徴:日本語母語話者に悪役らしさを喚起する子音の調査」
さらに竹安研究チームとして、神谷君、石橋君は、6月の日本音韻論学会、そして石橋君は日本言語学会に口頭発表が採択されております。すごいね。。。。オンライン開催の可能性が高いようですが、これっばかりは事情が事情ですのでどうなるかわかりません。着実に成長している二人ですが、いいスタートを切りました!
みなさん、お元気でしょうか。
不要不急の外出を控え、全員で協力してこの現状を乗り越える必要がありますよね。早く、キャンパスがかつての日常を取り戻せることを教職員全員が願っています。私は去年、病気になり、回復のために専門家、お医者さん、知り合いからたくさんのアドバイスを頂戴しました。もちろん、自分に良いと実感したものもあれば、自分には??みたいなものもありました。ただ改めて、鼻呼吸の大切さを実感したのは確かです。
鼻呼吸は呼吸が深くなり、自律神経の調整には大変よく、風邪もひきにくくなります。またダイエット効果もあるという報告があります。この鼻呼吸ですが、コロナウィルスのようなウィルス予防対策にも絶対にいいと思っています。ウイルスは、鼻や口から吸いこまれて喉に付着し、喉の粘膜から体内に侵入するわけです。鼻呼吸を意識すると、自ずと唾液量が増えていきます。つまり、唾液の分泌量が多くなると、付着した喉のウィスルを胃に流し込み、胃酸でウィルスを分解することができます。逆に口呼吸を続けていくと、口腔内を乾燥させ、唾液量が減り、ウイルスが喉の粘膜に留まり続けるという悪循環に陥ります。。。。是非、是非、鼻呼吸を意識してください。
最近は呼吸マニアになっていて、鼻呼吸の効用を研究しています。自分はアスリートなんですが、鼻呼吸によるエキササイズだと疲労回復が早いことを実感していますし、知り合いからも同様のフィードバックをもらっています。今は、鼻呼吸と基礎代謝向上の相関関係、ダイエット効果等々を調べています。調査結果を論文で仕上げるつもりです(10年後くらい)。
さて、前置きが長くなりましたが、本日は、先月の卒業式予定日に撮った写真です。アドバイズィーと撮った写真です。。
皆さん、こんにちは。
福岡も緊急事態宣言の対象になりましたね。皆さん、どうかお気をつけ下さい。
キャンパスもほとんど人がいません。
おっと、共同研究室にもアルコール消毒が準備されています。
山川さん、ありがとう! お礼に。。。。。。
バツ?!
そんな今日、4月から研究者として新たなキャリアをスタートした卒業生のご紹介です。
みなさん、こんにちは。
2019年度もあと二日を残すばかりです。いつもとは違う年度末。。。。不安も抱えながらも、多くの人たちが新たな人生のステージに旅立ちます。少し前になりますが、我々のスタッフの一人が、人生の門出を迎え、福大を去りました。本日は、その最後の日の模様を!
みんさん、こんにちは。
嬉しいお知らせです。英語学科4年生の神谷祥之介くんが学生部長賞を受賞することになりました。
令和元年度学科主任の山田先生より、卒業生の皆さんへ向けた祝辞を頂きました。以下に掲載致します。
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卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの幻の卒業式(学位授与式)と卒業パーティは幻だからこそ、逆に私たち教員一同にとりまして、まさに忘れることのできない、ずっとずっと心に生きつづけるものとなりました。コロナの年、と聞くときっと私たちは皆さん達のことを想うでしょう。
卒業パーティの幹事の皆さんがパーティ用に購入していたビンゴの景品を参加予定者の皆さんに公平に配分するための抽選アプリの動画を見ました。音楽が始まると共にルーレットが回り、当選者名が画面に描き出されます。その度に、その幻のパーティでの皆さんの笑い声や歓声、どよめきが聞こえ、皆さんの姿がありありと目に浮かびました。
ある卒業生が「卒業式がないと、卒業した気がしない」と語っているのを耳にしました。その通りです。私達教員も、卒業式がないと、皆さんを送り出した気がしません。本当に残念でなりません。
卒業式の晴れ姿を何よりも楽しみになさっていたご家族の皆様も、さぞかし残念に思われていることと存じます。 皆さんのご卒業は皆さんだけの力でなされたのではありません。それを支えてくださった方々のおかげです。そのことに心から感謝を忘れないようにしてください。
人生にはこれからいろいろなことが起きてきます。このまさかの幻の卒業式を経験した皆様だからこそ、それらの様々な苦難にも耐えることができると信じております。人生にナンボのマイナスがあっても、(今回の抽選の例のように)それをプラスに変える力を、あなた方はこの数年で学びと多くの出逢いにより得てきたはずです。
コロナとは、太陽の周りに見える自由電子の光で、Crownという語の元となったものです。ひとり一人が、心で冠を戴き、胸を張ってこれからの一歩を踏み出すのです。
そして、何かあれば、君たちの母校(母港)である福岡大学での生活を思い出し、生きる力としてください。そして、いつでもここにあるその母校に帰ってきてください。我々教員はいつもここで君たちを笑顔で迎えます。
卒業生の皆さんの輝かしい未来を祈念して、お祝いの言葉とさせていただきます。
2020年3月19日
令和元年度英語学科主任
山田英二