こんにちは。
英語学科ブログでは、様々な分野で活躍している英語学科卒業生を紹介していきます。今回は、熊本朝日放送アナウンサーの高崎恵理さんからのメッセージを紹介します。高崎さんは久保ゼミ出身で、H20年に本学科を卒業しました。
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広く学ぶ場所。大学は勉学にコミュニケーションに様々なことを学べる場所です。私は大学で出会った友達、先生のおかげで今まで自分だけの考えでは想像もつかなかったような考え方があるのだと学びました。まず、私は正直にいうと第一志望の大学ではありませんでした。でもだからこそ、ここに来た意味を必死に自分ながらに探しました。
その中で目標を見つけ、日々葛藤しながら努力だけは惜しみませんでした。負けず嫌いな私だからこれだけは誰にも負けないものを大学では築きたいととにかく走り続けた4年間でした。勉強だけでなく仲間と遊びも思いっきり遊べたこともよかったと思います。
大学とは自分と見つめ合う場所だと思います。悩みながら戸惑いながらだけど決して逃げ出さず、時には弱音を吐きながら、夢に向かっていく一歩を踏み出してください!一生懸命にやることは決してかっこわるくないですよ(^-^)bいいもんです☆
高崎さんの笑顔は誰をも引き付けます!
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「一生懸命にやることは決してかっこわるいことではない」。まさに同感です。高崎さん、本当に素敵なメッセージありがとう。
ブログでは紹介できないのが残念ですが、高崎さんは声も大変きれいで、彼女と話す度にその声に魅了されます。アナウンサーを目指すきっかけも、小学校で放送委員をしていた時で、先生から「良い声をしているからアナウンサーになったら」と言われたのがきっかけだそうです。そこから高崎さんの未来も動き始めたわけですね。福岡では、KBCテレビの『アサデス』の中継で高崎さんの姿を目にすることができますよ。