福岡大学英語学科ブログ

輝く、秋好ゼミメンバー!

毛利史生 2016年 11月24日  カテゴリー: 在学生

こんにちは。本日二度目の更新です。

実は、秋好ゼミのメンバーが、大学のために立ち上がりました!

(日本一素晴らしいと評判の)福岡大学中央図書館2Fに「英語学科学生による推薦図書コーナー」が設置されています。実は、このコーナーの設置には物語があるのです。


実は、共通教育のとある英語の授業(英語学科以外の学科)で、Graded Readersを読んでくるという宿題が出されたようです。その学生たち、Graded Readersが並ぶ書籍の前にしばらくいたものの、「英語ばかりで何から読んでいいか分からん」といってその場を立ち去ります。その光景を目にした秋好ゼミのあるメンバーが「どげんかせないかん!」と思い立ち、その話をゼミの時間に持ち帰ったそうです。そこで、ゼミ生全員が、英語学科の文化・文学コースの自分たちが何かできることはないかと考え、推薦本を選んでPOPを作るという結論に至りました。

そこで私、本日(24日)、図書館に取材に行って参りました。

2Fへの階段を上ると、目の前は「秋好ゼミお勧め本コーナー」です。多読のオキテ3か条、必読です!

でもこのイラスト女子、秋好先生ではないよねー。ということはゼミ生か?!


これは間違いないでしょう!


このPOP、すぐに目に留まりました。イラストもGood!


Simpleに見えて綺麗に整ったPop!実はこちらの作品、少しチャレンジャー向けの作品とのこと!


こちらはイギリス編!私の好きな「ノッティングヒルの恋人」とアンハサウェイの作品!


こちらはDickensの「オリバーツイスト」。おおっと、すでに貸出中ではないか!!!渡部さんか?!

本当にいい作品は並んでいます。みなさんも是非、足を運んでください。

最後に秋好ゼミの仲間たち。

みなさん、この度はGood Jobよ!

自発的に動く学生たちも素晴らしいし、そしてそれをまとめる秋好先生もさすがです!
そして次なるゼミ生たちの活躍をお待ちしております!