みなさん、こんにちは。もう10月、今年もカウントダウンがスタートしそうな勢いで進んでいきます。怖い!!
秋は学会シーズンです。我らが英語学科の先生方も全国大会でご活躍されます。まずはご紹介。本学科のシェイクスピア研究者である鶴田先生が第59回シェイクスピア学会で研究発表されます。
第59回シェイクピア学会(近畿大学東大阪キャンパス)
2017年10月7日(土)
「我々の宴」再考――『あらし』の宮廷上演と宮廷説教 鶴田学(福岡大学)
また、本学科の多田先生も11月の英語学会のワークショップでご発表されます。メンバーは、MIT時代の同僚の方々です。
第35回日本英語学会(東北大学川内北キャンパス)
ワークショップ(第4室)「非顕在的統語操作の発展と拡張」 企画者 浦 啓之(関西学院大学)
司会者 浦 啓之(関西学院大学)
発表者 多田 浩章(福岡大学)「演算子の非保守性と作用域の反再構築」
発表者 浦 啓之(関西学院大学)「演算子の分配/関数的解釈と非顕在操作」
発表者 岡 俊房 (福岡教育大学)「一致と非顕在的移動」
実は、多田先生の発表ですが、その一部を本学で8月に開催した「言語と言語教育プロジェクト」セミナーでお話して頂きました。やっぱり、レベルが高い、面白い内容でしたよ。。
さて本日は、そのセミナー後に開催した打ち上げの模様をお届けします。あの人も登場しますよ!誰?!
今回の「言語と言語教育プロジェクト」セミナーですが、北九州市立大学の葛西先生のプロジェクトとの共催でした。発表者は、多田先生に加え、青山学院大学の高橋将一先生と九州産業大学の三浦香織先生をゲストをお迎えしました。
手前が葛西先生。そしてお隣が高橋先生。多田先生同様、MITでPh.D取得です。多田先生の後輩ですね。葛西先生のほうは、ハーバード大学でPh.Dを取得。実は、すごい二人なんです。因みに、葛西さん、11月の英語学会にて招聘待遇で発表されます!
一番右が多田先生。そのお隣がゲストの三浦先生。三浦先生はスコットランドのエディンバラ大学でPh.Dを取得されています。そして一番左が、ワークショップで多田先生と共に発表される岡先生。このアングルからのこのファイブショット、、いいですねー。
飲み放題コースでかなり酔いも回ったところで、後ろのテーブルに嬉しい人を発見!!
光冨教授ゼミのナカガワさん!!彼女は昨年度3月に卒業した学生たちと同級生になりますが、1年間カナダに留学していたため、今年度卒業になります。卒業式パーティーの模様はこのブログでも紹介しましたが、ナカガワさんも登場していますよ!性格も明るい愛されキャラです!でもびっくりした~!!
またこのブログでは、学会の模様もお伝えしていきます。。。