福岡大学英語学科ブログ

あの人は今

毛利史生 2017年 10月25日  カテゴリー: 在学生 | 卒業生

皆さん、こんにちは。またしても久しぶりの更新です。

英語学科では、現在2年生たちがゼミを決めるために先生方の研究室巡りをしています。写真の3人ですが、そんな研究室巡りの合間に、ちょっと立ち寄ってくれました。英語学科ブログを心底愛するこの3人、文化・文学コースのいずれかのゼミに配属される予定ですが、現在お悩み中とのこと。。。

ちょっと、マツユキさん、ますます風格が出てきたのでは?!

 

さて本日は、大人気コーナー「あの人は今」です。お一人は夏に私の研究室に立ち寄ってくれた方で、紹介できずにいました。もうお一方は、かつて秋好研究所の研究所長を務めていたあの方です!

 

最初はこちら。。。

今年3月に卒業したオオシゲさんです。

 

オオシゲさんは、在学時代に中学校採用試験に合格し、教諭としてバリバリ頑張っています。先日、とある中学校横の交差点で何気に信号待ちしていると、若い女性が校門のほうへ。「こんな若くて初々しい先生もいるんだー」とぼんやり眺めていると、「オオシゲさんやないかー(何ですと)」と車中うなってしまいました。

オオシゲさんは、在学時代、学内のスピーチコンテストで準グランプリを獲得し、卒論も英語でプレゼンしてくれました。しっかりした英語力をお持ちですし、凛とした性格ですから、教壇の上でも堂々とした姿でがんばってることでしょう。これからも応援していますよ!

 

そしてもうお一方はこの方。

研究所長ことトダカ君です。

福岡市役所に勤めるトダカ君、性格抜群です。本当に本学科のために、後輩のために尽力してくれます。何やら、11月に学科の先輩の結婚式に招待されたようで(久保先生とオクタンも出席するよ!)、その余興の準備を頑張っていました。在学時代は、秋好研究所の研究所長(私の中で)として、後輩達に勉強も教えていたようです。実はトダカ君、高校時代は長距離駅伝選手として輝かしい過去もお持ちです。在学時代に5千のベストタイムを聞いたときは、私もうなりました。そんなトダカ君、就職しても、年休をとって毎年海外に出かけています。「見識を高めるためにも、常に学んでいたいんです!」とのこと。さっすがー。このトダカ君の姿勢、本当に見習わなければいけません。仕事もプライベートも常に全力疾走のトダカ君、彼は走り続けます!

「俺は走り続けるよ。勿論、自分のために。そしてみんなのためにもね!」