こんにちは。
竹安ゼミの神谷君と小林君が無事に学会発表を終えたという報告を受けましたので、このブログでもお伝えいたします。写真を白谷副学科主任とイシバシ君から頂きました。あざーす。
まずは、日本言語学会で発表した小林君です。
以下、白谷学科主任からのご報告と、頂いた写真です。
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日本言語学会 第156回大会(東京大学)
2018年6月23日(土)C会場(法文1号館113教室)午後1時から午後1:30まで
題目は「閉音節における母音持続時間の短縮:鹿児島方言若年層の場合」
発表者は「小林 祐貴、神谷 祥之介、竹安 大」
発表まであと1時間弱。会場入りして準備する3人。
実際の発表は小林君が一人で行い、質疑応答も彼が一人で対応した。発表時間は規定20分だが、発表は19分20秒で絶妙のタイミング。口調は遅すぎもせず、早すぎもせず、ちょうど良い速度。ポインタの照射の仕方も良い。発表後の4つの質問にもきちんとよどみなく沈黙の時間もなく、適切に卒なく応える(最後の質問には竹安准教授が補足したが)。しかも質問者への敬意も忘れずに表現する。素晴らしい発表であった。
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凄い活躍、頭が下がります!小林君、神谷君、お疲れ様!近日中に、小林君から頂いた写真もアップします。そんな石橋君、秋には大活躍の予感?!