福岡大学英語学科ブログ

Diary from the Univ. of Calgary 2019(1)

毛利史生 2019年 8月10日  カテゴリー: 在学生 | 教員

皆さん、こんにちは。猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか。

現在、カルガリー大学研修の引率中である福原先生より「カルガリー便り」が届きました。福原先生のメッセージを写真と共にお届けします。さすが英語科一のイケメン教員、面白い内容です!

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今年もカナダのカルガリー大学にて、英語学科の英語圏文化研修が始まりました。

2年前のブログで研修の様子を報告して燃え尽き、昨年度は「もう書くことがない。」とスランプに陥りました。しかし、今年は気持ちを新たに、過去と違った点を簡単に取り上げたいと思います。

 

まず、今回はフライトがバンクーバー経由になりました。

トーテムポールがお出迎えをするバンクーバー空港にて。

この中に福大生LEの学生たちがまぎれていますので、視力と第六感に自信のある関係者は探してみてください!

 

こちらは視力に自信がなくてもわかるはず!

 

バンクーバーは、行きは乗り継ぎだけでしたが、帰りは一泊して観光できますので、往路の苦労が復路に実を結ぶはずです。

 

また、カルガリー大学のキャンパス内にも変化があります。

未来を感じさせる建物が完成しようとしています。ガラスの外壁が二重になっていて、その間が通路になっているお洒落な作りなんだそうです。

この建物、実は昨年も建築中で、一年かけてもまだ完成していないことになります。これはカナダのゆっくりした時間の流れを反映しているのでしょうか。9月にはオープンする予定らしいのですが、カルガリー大学の人も間に合うのか疑っていました。

 

書くネタを見つけられるかどうか、自信はありませんが、また何か書きたいと思っています!

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さすが福原先生、おもしろい!次の便りを楽しみにしています!今回も最終号に成田空港のあの人がサプライズで登場してくれるかな??