先週金曜日は卒業式。最後の1年は不自由な学生生活だったと思います。でもこの辛さは必ずや未来の生きる糧になるはずです。そして、卒業生にとって(勿論、我々にとっても)2020年は時代の大きな分岐点になるかと思います。
写真はシオタさん(左)とヒノタンです。実は二人はマスターを無事に修了!
二人とも4月から教員としてのキャリアスタートです。修論発表も見事英語で発表しました。英語でプレゼンをするという経験は教師としての自信に繋がります。立派な発表でした。2年前、私が体調を壊した時も涙ぐんで応援してくれた二人です(涙はなかったかも)。シオタさんは学部1年の時に武道をしている話がすごくインパクトあって、いまでも覚えています。だからかな、すごく芯がしっかりしている。右のヒノタンは奥田ゼミ、そして奥田研究室で成長しました。実は、学部1,2年の時は私がアドバイザー。先日遊びに来てくれたフウカさんと同じ時のアドバイズィーです!
私が持ってきた「美味しい湧水」を飲みながら、最後にゆっくりお話ししました。私が話す話は、最近は「面白不思議系」。こんな話は特別な時にしかお話しません。でも卒業式は特別。伝えたいことの半分お話したかな。。。(残り半分はいつでもお話します)!
楽しいことも苦しいことも人生には意味があり、全ては繋がっていくと思います。いつも言っていますが、過去を悔やむことなく、未来を憂うことなく、常に「今を懸命に生きていく」。かならず道は開けていきます。