みなさん、こんにちは。
本学も本日から入学試験がスタートです。キャンパスは緊張した雰囲気に包まれています。頑張れ、受験生。
本日も、少し前のことで大変申し訳ありませんが、人文学部主催の「先輩と語ろう」のご報告をさせていただきます。
この「先輩と語ろう」ですが、ステップアッププログラムの一環で、様々な業界で活躍する卒業生を招いてトークをしてもらっています。今回お招きしたのは、英語学科卒業で、現在、熊本朝日放送でアナウンサーとして活躍する髙﨑恵理さん、そして日本語日本文学科卒業で、専門職の人材派遣会社AQUENTでエージェントとして活躍する日野鐘子さんのお二人です。
髙﨑さん(左)は、昨年、テレビ朝日系列のテレビ局間で行われたコンテストにおいて、ナレーション部門でアナウンサー大賞を受賞されました。高崎さん、声が本当にきれいで魅力的です。また、元AKBの大島優子ちゃんのような、ちょっぴりハスキーな可愛いい声が特徴的です。
そして村上さん、さすが日本語日本文学科を卒業とあって日本語の使い方が絶妙でした。言葉の一つ一つの使いまわしが上手く、また話の間の取り方も見事でした。フローアーからの「今、やるべき大切なことは何ですか」という質問には、「目の前にあることを(人が見てようが見てまいが)、しっかりとやってください」という言葉には重みがありました。
もう少し話をしようということで、場所を研究室に移しました。
ゼミ生のマミさんも参加してくれて、話しも盛り上がりましたよ!!
お隣は、歴史学科のサカイさん。いい味出してます!
講師のお二人を改めてパシャリ!
現在、女性としてキャリアを築きあげている二人ですが、お仕事の大変さや喜びを具体的な事例を挙げながら我々に伝えてくれました。二人からの生の言葉には説得力があります。決して漫然と仕事をこなしているのではなく、自らが考え、どのように組織の中で生きていくか、本当に学ぶところが多かったです。
みなさん、KBCの『アサデス』見てください。高崎さん、登場しますよ!