7/2と7/9の2回にわたって、福岡市立4校との高大連携プログラム「大学で学ぶということ」を実施しました。このプログラムは、学校教員トラック3年次科目「学校インターンシップ実習」の受講生が企画を考えました。
　高校と大学の学びの違いを高校生に体験してもらおうと、福岡女子高校の寺地先生へのインタビューや教育・臨床心理学科での学びを活かしながら、工夫を凝らしてプログラムを考えました。アイスブレイクで参加した高校生にリラックスしてもらい、「一日だけ大学生」では大学での学びを擬似的に体験し、日常と学問の結びつき、学問の幅広さ、奥深さに気づいてもらえるようにしました。キャンパスツアーでは、グループの大学生と交流しながら、講義の参観、施設の見学をしました。あふれる笑顔や大学生の話を聞く真剣なまなざしなど、高校生が積極的に参加している様子がうかがえました。
　2日と9日では規模が異なりましたが、両日とも充実した時間になりました。参加・協力してくれたみなさん、ありがとうございました！

• 「一日だけ大学生」（7/2）
• 「一日だけ大学生」ワークの解説（7/2）
• 大学の講義を体験（7/2）

• アイスブレイクの様子（7/9）
• グループワーク（7/9）
• 企画した受講生