文化学科
卒論タイトル | ||
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1 | 汎心論は心的因果を解決できるか | 哲学 |
2 | 西田哲学における意識の問題 | 哲学 |
3 | 美術作品の社会的役割とは何か | 芸術学 |
4 | 北斎 —— 生涯と芸術 —— | 芸術学 |
5 | 古事記 宗像三女神 | 宗教学 |
6 | 友人と恋人を区別する規範について —— 大学生の考える人間関係 —— | 社会学 |
7 | 社会学からみた腐女子の生態 | 社会学 |
8 | 福岡県朝倉市における災害用食糧備蓄の現状と課題 | 地理学 |
9 | 笑いと癒しの関係性に関する考察 | 心理学 |
10 | 非倫理的向組織行動の社会心理学的研究 | 心理学 |
11 | 顔を隠す —— 現代日本人と他者の視線 —— | 文化人類学 |
歴史学科
卒論タイトル | ||
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1 | 博多商人・宋金の研究 | 日本史・西谷ゼミ |
2 | 関ヶ原合戦後における西軍武将の浪牢 | 日本史・山田ゼミ |
3 | 牛痘種痘法普及から見る地域特性 | 日本史・梶原ゼミ |
4 | 戦後久留米における軍用地利用と戦争関連碑分布 | 日本史・福嶋ゼミ |
5 | 唐代におけるタングート | 東洋史・山根ゼミ |
6 | 元代の科挙に関する一考察 | 東洋史・山根ゼミ |
7 | 明代における海禁政策と朝貢貿易について | 東洋史・則松ゼミ |
8 | 日本統治時代の台湾 | 東洋史・則松ゼミ |
9 | 14世紀半ばのペスト流行と教会の対策 | 西洋史・渡邉ゼミ |
10 | 中近世ダンツィヒの商業政策と外来商人 | 西洋史・渡邉ゼミ |
11 | 黒人兵士の従軍経験と黒人運動 | 西洋史・森ゼミ |
12 | 20世紀初頭アメリカ都市における独身女性労働者と文化 | 西洋史・森ゼミ |
13 | 前漢鏡からみた日本と大陸の交流 | 考古学・古澤ゼミ |
14 | 北部九州における弥生時代の土器文様 | 考古学・古澤ゼミ |
15 | 律令期の製塩土器 | 考古学・桃崎ゼミ |
16 | 北九州地方の中世山城 | 考古学・桃崎ゼミ |
日本語日本文学科
卒論タイトル | |
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1 | 江戸時代における感謝表現の地域差について |
2 | 芭蕉と蕪村~恋句に見る二人の句風~ |
3 | 赤川次郎の文体 ―『杉原爽香』シリーズの色彩語― |
4 | 和歌からうかがえる七夕 |
5 | 『源氏物語』に描かれた女性たちの「影」 |
6 | 「文字を書く」ということの言語化について |
7 | 小川洋子『博士の愛した数式』論 |
8 | 太宰治『人間失格』論 |
9 | 江戸川乱歩「人間椅子」論 |
10 | 夏目漱石『吾輩は猫である』における美食と胃痛 |
日本語日本文学科は卒業論文が必修です。各年度のリストはこちらをご覧ください。 |
教育・臨床心理学科
卒論タイトル | ||
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1 | 学校における性の多様性保障に向けた取り組み | 伊藤ゼミ |
2 | 女子の生きづらさについての検討:スクールカーストに着目して | 植上ゼミ |
3 | 自閉症スペクトラムの子どもとその親を支える療育活動 | 徳永ゼミ |
4 | 若者の社会的ひきこもり支援における居場所の在り方 | 勝山ゼミ |
5 | 思春期・青年期の精神障害をもつ子どもと暮らす親への支援について | 村上ゼミ |
6 | 失恋を経験した青年男性の失意からの立ち直りプロセス | 坂本ゼミ |
7 | 現代大学生におけるデートDVの予防策の検討 | 坂本ゼミ |
8 | 「転生・転移系」ライトノベルから見る努力主義の逸脱 | 植上ゼミ |
9 | 学校教育における校則の役割と現状 | 高妻ゼミ |
10 | 知的障害者のきょうだいの抱える困難と支援 | 添田ゼミ |
11 | スクールカウンセラーとの関わり経験が専門機関への援助要請態度に与える影響 | 本山ゼミ |
12 | 起立性調節障害の児童生徒に対する心理的な支援の現状と今後の課題 | 徳永ゼミ |
13 | なぜ人は外見を気にするのか:美しさがもたらす個人的/社会的な意味に着目して | 山岸ゼミ |
14 | 性的マイノリティの理解と心理支援 | 藤田ゼミ |
15 | 中学校における部活動指導の実態と課題:部活動指導員に焦点を当てて | 佐藤ゼミ |
英語学科
卒論タイトル | ||
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1 | 日本語を母語とする英語学習者が「英語が上手だ」と判断する要因について–スピーキングデータの分析― | 長ゼミ |
2 | 日本語を母語とする英語学習者の動詞の使用の特徴について | 長ゼミ |
3 | The Development, Meaning, and Appeal of Snoopy | JPゼミ |
4 | The Imagination in Emily Dickinson's Life and Poems | JPゼミ |
5 | Work to Live, Don’t Live to Work ―イギリス人の「はたらく」のカタチ― | 園田ゼミ |
6 | なぜイギリスにはディズニーランドがないのか | 園田ゼミ |
7 | Structure of the American Dream: Looking into its Actuality through the Lens of Historical Materialism | 高橋ゼミ |
8 | ディズニープリンセスにおける変化と自立―From Snow White to Frozen | 高橋ゼミ |
9 | 英語の音節構造と母音の持続時間の関係 | 竹安ゼミ |
10 | TEDプレゼンターのプレゼンテーション導入部における特徴 | 福田ゼミ |
11 | A comparison of human language and animal communication | Howeゼミ |
12 | Learning English in Japan, Singapore and Sweden: A Study of Second Language Acquisition | Howeゼミ |
13 | Decision-making under Conditions of Uncertainty | 松尾ゼミ |
14 | The Power of Facebook | 松尾ゼミ |
15 | 促音を習得しやすい言語とは〜アジア圏の言語に着目して〜 | 山田ゼミ |
ドイツ語学科
卒論タイトル | |
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1 | ポップ・ミュージックからみるドイツの戦後史 |
2 | 『メトロポリス』から考えるロボットと人間の関係 |
3 | 映画からみたナチス |
4 | 時代に伴うドイツ人女性の動き |
5 | 日本とドイツの家族の関係性 |
6 | 日本とドイツから考える子どもを生み育てる環境の共通点と相違点 |
7 | 東ドイツの教育事情 |
8 | 戦後ドイツ観光事情 |
9 | 東ドイツ時代への郷愁 |
10 | 新しい映画運動としてのニュー・ジャーマン・シネマ |
11 | 「アンティゴネ」アヌイ、ブレヒトの翻案を比較して |
12 | 西洋と日本 ―光の捉え方の先にあるものー |
13 | ドイツの伝統料理 |
14 | ベートーヴェンのピアノソナタ第八番『悲愴』について |
15 | 動物福祉先進国ドイツのペット社会 |
16 | 西洋化粧文化 |
17 | フェルディナント・フォン・シーラッハ『コリーニ事件』についての一考察 |
18 | 日本とドイツにおけるサッカーの育成教育 |
19 | ゲーテ『ファウスト』における『ヴァルプルギスの夜』 |
20 | 『ドイツ国民に告ぐ』から見る教育と国家形成 |
21 | ヘルマン・ヘッセ『ガラス玉遊戯』における「カスターリエン」の考察 |
22 | ゴットヘルフ『黒い蜘蛛』についての一考察 |
23 | 分離・非分離動詞について |
24 | 北欧神話とモチーフ |
25 | ベートーヴェンのピアノ・ソナタ研究 |
26 | ドイツ料理と日本料理の文化的比較 |
27 | ドイツの建築物について−中世から近世− |
28 | 自動車産業がドイツに与えた影響 |
29 | ベルリンの壁とドイツの歴史 |
30 | メルケル前首相の脱原発政策から見る日本の可能性 |
31 | 分離・非分離動詞について |
32 | 北欧神話とモチーフ |
33 | ドイツと日本の街づくり |
34 | ドイツと日本の環境対策 |
35 | ドイツと労働移民 |
36 | ドイツにおける芸術音楽の発展 |
37 | グリム童話における女性のあり方 |
38 | ドイツにとってのブンデスリーガの存在意義 ―新型コロナウイルス対策に着目して― |
39 | 消費社会におけるファシズム |
40 | ドイツ語授業での会話能力習得方法について |
41 | 日本のサブカルチャーのドイツ |
42 | 動物倫理と動物園についての検討 ―ドイツ語圏の動物園に着目して- |
43 | 競技ダンスについて |
44 | 「愛の詩人」ハイネの眼差し |
45 | ポップカルチャーから見る英語とドイツ語の差異 |
46 | 思春期の友愛・性愛・同性愛 |
47 | クリスマス文化の生成と伝播 |
48 | ドイツの環境問題への取り組み |
49 | 日独サッカー業界事情比較➖日本サッカー界への提言 |
50 | 新型コロナウィルスへの対策に関する日独比較 |
51 | 第二の鉄の女アンゲラ・メルケルの政策 |
52 | グリム童話『ラプンツェル』とディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の比較考察 |
フランス語学科
卒論タイトル | |
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1 | モードにおける日本とフランスの相互作用―『陰翳礼讃』から考える、日本人特有の美的感覚の作用― |
2 | フランス文化における衣装の性差―女性たちの視点から― |
3 | フランスにおける香水の歴史 |
4 | フランスにおける宮廷料理の発展 |
5 | フランス王妃は本当に悪女だったのか―カトリーヌ・ド・メディシスとマリー・アントワネットに焦点を当てて |
6 | フランスの落第制度に潜む社会的・文化的背景 |
7 | フランスにおける移民の現状と政策 ~日本への示唆~ |
8 | 有機市場の現状―フランスの有機市場拡大から日本で拡大しない理由を考える― |
9 | ジブリ映画『となりのトトロ』およびその漫画版の日仏語比較―オノマトペを中心に |
10 | ディズニー映画主題歌の日仏訳にみる翻訳技法 |
11 | フランス語とセクシュアル・マイノリティ~人称代名詞ielはノンバイナリーであるのか~ |
12 | 漫才(談)師とコメディアンの日仏比較 |
13 | 文芸における美術の表象 |
14 | ユゴーの共和政への導き―『レミゼラブル』再読の試み |
15 | クリストフ・バラティエ監督作品における愛の形 |
東アジア地域言語学科
卒論タイトル | ゼミ | |
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1 | 変容する中国の不買運動―「暴走する」愛国心のゆくえ | 中国コース |
2 | 海警法による中国の対外政策―南シナ海・インド洋のゆくえ | 中国コース |
3 | 南西地域からみる台湾問題―対岸の火事ではない日本と馬毛島基地計画 | 中国コース |
4 | 「おもてなし」は中国で受け入れられるのか―星野リゾートを事例とした考察 | 中国コース |
5 | 中国における日本語借用語についての考察―日本のオタク文化を中心に― | 中国コース |
6 | 台湾華語と中国普通話 ―字体と発音記号の評価を中心に― | 中国コース |
7 | コロナウイルスによる春節の大移動の変化 | 中国コース |
8 | 日本語と中国語における最低限の語学力―『にほんごこれだけ!1』と『漢語課本』の比較を通して | 中国コース |
9 | 日本語原曲と中国語カバー曲の情報量の違い | 中国コース |
10 | 現代学生の中国イメージの形成―中国・台湾・韓国の留学に対する考えをもとに― | 中国コース |
11 | 「普通話」の普及政策と「地方のことば」における均衡生について―政策の理想と現場の実情から― | 中国コース |
12 | 現在の香港野外広告物の比較―香港島・九龍を対象として | 中国コース |
13 | 中国では洗濯機が普及したことで本当に家事労働から解放されたのか | 中国コース |
14 | 日本社会に拡大する韓流:世代間によるドラマとK-POPの関心を比較して | 韓国コース |
15 | 韓国文学から見る光州事件:『光州 五月の記憶』と『少年が来る』を中心に | 韓国コース |
16 | キム・エラン「30 歳」に⾒える韓国の若者の⽣きづらさ:作品の翻訳と解説 | 韓国コース |
17 | 現代韓国における若者の恋愛の描かれ方―歌謡の歌詞の比較を通して― | 韓国コース |
18 | 韓国に渡った日本漫画の翻訳について | 韓国コース |
19 | 日本語を母語とする韓国語学習者への韓国語発音教育―カリキュラムとテキストを中心に― | 韓国コース |
20 | 韓国人観光客向けの表記について | 韓国コース |
21 | 韓国人を対象とする体験型観光の研究―福岡を中心に― | 韓国コース |
22 | 柳川における外国人観光客の受け入れの現状と課題 -韓国人観光客を中心に- | 韓国コース |
23 | 韓国で展開する外食産業の現状・課題・展望―日本企業を中心に― | 韓国コース |
24 | 日韓大学生の時間意識について | 韓国コース |
25 | マスコットキャラクターの中の“韓国らしさ” | 韓国コース |
26 | 脱北者の日本語教育について | 韓国コース |
27 | 女性差別に対する温度差~Me too運動から見る日韓の女性差別における関心度~ | 韓国コース |
28 | 「慰安婦」制度が今日における男女格差につながっているのか | 韓国コース |
29 | 韓国ドラマから見る家族観―ドラマ『家族なのにどうして』を中心に | 韓国コース |
30 | 日本と韓国の小・中・高校歴史教科書における記述の比較検討 | 韓国コース |